炎の呼吸… 弐の型、、 昇り炎天!!🔥
おはようございます。
観ている人も観ていない人も、もはや知らない方はいらっしゃらないのではないか。
初めて鬼滅の刃に触れた瞬間は、ここまで大ヒットするとは思いませんでした。
わたしも今ではタカラトミーさんのDX日輪刀が普通に欲しいです。
そんな鬼滅の刃旋風が伝わるお話。
昨日、取引先の社長さんからメールが入りました。
ティーン♬(iPhoneの鳴る音)
メールを開くとたった一言。
「今日は不死川の誕生日だからおはぎを食べる日です。」
社長…どハマりしているではありませんか。
鬼滅の刃は、人間と鬼の闘いを描いたものです。
鬼は悪です。
しかし、その鬼も元々は人間で、どうして鬼になってしまったのかという背景も描かれています。
悲しく虚しく、行き場のない、そして表せもできない感情、なんと声をかけていいのかもわからない各々の事由が、それぞれの鬼の背景にあるのです。
中には子供のまま鬼になった者もおります。
決して自業自得とは言えない。
昨日、NHKで放送されていた「ひきこもり死」と少し重なりました。
私もおはぎを買ってきて食べました。
それでは、風柱・不死川実弥の個人的に好きなセリフで締めくくりたいと思います。
「捻じ斬る風だァ」