皆さま、おはようございます。
「閑静な住宅街」
お住まいをお探しの方はよく目に、耳にされることがあるかと思います。
私どもはもうすいません…馴染みの文言です。
物件登録するときに、項目チェックの下の方にあります。
正直にいいます。もう馴染みがありすぎて、物件登録の際には今ほど気にしたことありません。
物件の特徴を登録・検索する際に、何気なくチェックしている「閑静な住宅街」。はたまた皆さんはスルーしていますか?
不動産屋さんはどういった基準で閑静な住宅街を判断しているのでしょうか?
おそらく、個人の感覚でしょうね。私だってそうですもの笑
最近、自宅に stay していることが多いからでしょうか。
私は今、とても重要視すべきポイント🔍だと思っています。
私は少し小高い団地、住宅街に住んでおりますが、とっても静かです。住む前はこんなに『程よく静か』だとは思いませんでした。
朝も昼も、ちゅんちゅんと幾羽かの鳥🦜たちの声がその日その日の空気の層を伝って聴こえてきます。録音したら「ヒーリングなんたら🌿」とかで流れていそうなほどです。思わず口ずさむ… 鳥よ、鳥よ、鳥たちよ♫
団地なので周りは家に囲まれていますが、隣接する家🏠と家🏡との間隔が広いです。あ、これ物件登録サイトによっては登録項目にありますね。「隣の家との感覚が広い」←SUUMOの場合。
遠くに学校🏫のチャイム、登下校する子供たち🎒の声。
時々聞こえる散歩するご近所さんの声。おはようございます。こんにちは。
これまでの住まいは比較的隣家が近かったこともあり、隣接するご家庭の子どもの遊び声やテレビ・音楽の音。そういった生活音は当たり前でした。
また、そこまでメイン道路の側ではありませんでしたが、車の音や夜間のバイクの音、音楽、バスの発車音も聞こえていました。その代わり駅や商業施設までは今よりは近かったですね。
団地のメリットは、車の交通量が少なく、通ったとしてもスピードはゆるく、1日に数台程度です。但し同じ団地でも立地によると思います。よく観察してみましょう。
デメリットは駅や商業施設が遠いところでしょうか。しかし、それらに近付けば近づくほど、私が先に記述した静けさは無くなるでしょう。行き交う車の音、バス、電車の音、人のざわつき、1日を通してなんらかの音は絶えないのではないでしょうか。まぁそういった音がないと落ち着かないという方もいらっしゃるかと思います🙋♂️🙋♀️
「生活便利な立地がいい」と住まいを探されている方も多いように感じますが、いざ案内してみると「道路が気になる。音がうるさい。線路が近い。」とおっしゃる方も多いように感じます。
「便利で静かなところ」となるとマンションじゃないですか?
『マンション🏢は嫌だ』となんとなく言ってる気がする。
もっと情報を受け入れること、お住まいのイメージをしっかり描くこと。人に聞いたり、お家🏠を見学したりして、もっと真剣に取り組むべきでしょう。よくわかんないって言うなら私どものところにおいでください🙌
なんか、住まいに対する欲?イメージがボヤッとしすぎているような気がします。私たちももっと聞き上手になってあげることが必要でしょう。
これまで過ごしてきたお住まいの履歴などを振り返って <音のイメージ> をしっかり描いてみることもお住い🏠探しの大事なポイントではないでしょうか。
静かで落ち着くって人もいれば
静かすぎて落ち着かないって人もいます。
それぞれに感性や個性があるのですから、それぞれのイメージでから。
おそらく、皆様よりは比較的、住まいも変わってきましたし、たくさんのお家、住環境に携わってきました。そう言った点では先輩と言えるかもしれません。
先輩のアドバイスは真摯に聞いた方がいいですよ。
(、、、苦情きませんように…:(;゙゚'ω゚'): ガクブル)
5円君「高層マンションに憧れるにゃ〜。」
主人「な〜。いつの日か。」
( choitashi.コソコソ話🤚用途地域の話にも通ずるところ、あるよね。)