まぁ、実際にはいとおかしな表現ですよ。
お客さんにより伝わればと思い、そう話すことがあります。
昨日は、それにえたくお客さんは感激されていました。
昨日、このような依頼がありました。
『 話を進めようとしている中古住宅があって、リフォームはchoitashi.さんに相談したいのですが、お家を見てもらえませんか? 』
はい!喜んで☺️!ワクワク。
て、ことで住所をお聞きして、現場で待ち合わせ。
むむむ…。
家はいい家だと思う。
が、しかし…。
あの、、こちらはもう契約されたのですか?
『いいえ、まだです。』
水を差すようなことを言って、大変すいませんが…
『いいですよ!遠慮なく言ってください!実は、それも聞いてみたいんです!!』
※さぁ話してごらん、という眼差し。
で、では、、ゴホン。
お家は確かに和風でとてもいい家です。
しかし、こちらの不動産は、こういったリスク、ああいったリスク、それら内在するリスクが表面化してしまったときのアワワ汗感…。解消するにしたって、一体どこまで…。いやしかし、、。それからこちら側も、、。
いや、そうするにしたって、こうなります、するとこうなっちゃいます。じゃあ、こうするのはダメですか?! めっちゃお金かかります。
※諸事情により抽象的な会話表現ですいません。
あの〜、これでおいくらなのですか?
『ちょめちょめ万円です。事情も事情なのでもっと高く売りたいけど、お買得というか安いと言われました。』
いや、普通ですね。
むしろそれにしちゃ高いです。全ての問題をすっきり、、というか、納得させられるレベルまでしようと思ったら、とても今の予算では足りません。
それでもこの不動産を買いたいご家族の事情や背景などがあるのなら、考えてもいいですが、それにしちゃ高いです。こちょめちょめ万円だったなら購入考えてもいいんじゃないですか?
しかし、、例えお幾ら万円であろうと、、
自分の家族に勧めるか、、
こちらの不動産を買いたいと、妹が相談してきたら、僕は絶対反対しますね。
※実際に妹はいません。妄想です。
『ありがとうございます。』
いや、、なんか、すいません。
『 不動産屋さんは、売ろうとしていてそんな話はありませんでした。指摘してくれたことだって、大丈夫でしょう、ってな感じでしたし、土地のそんな話はありませんでしたし、とにかく話を進めたいって感じで 』
仕方ありませんよ。
売主さんのご事情もありましょうし、まだまだ全く不動産業界が『営業の仕事』ですからね。売主さんもまた、お客様ですから。
…なんだかなぁ。
車屋さんが車に詳しいのは当たり前。あっちの車やこっちの車、性能や価格の差を説明してくれます。
不動産屋さんが不動産に詳しいのは当たり前、なはず…。ですが、会社によって違うのではなく、担当した人によってかなりの差があるのが現状でしょう。不動産こそセカンドオピニオン、サードオピニオンがあった方がいいでしょうね。
うちに依頼してくれれば、1日もあれば簡易判定しますよ。
ちゃんと背中を押すときだってありますよ。実際に何件かありましたよ。
『あー良かった!買っていいって〜!なんかすいませ〜ん汗。じゃあ買ってきまーす👋』
…あのシュールな瞬間が大好きです笑
『この不動産を買っていいものかどうか… ちょっとchoitashi.さんに聞いてみよう。』
という依頼が年々増えています。
僕はとてもいいことだと思います。
どんどん増えたらいいのにって思います。
今のところ、相談無料です。
件数が増えてきたら料金設定考えます笑