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ようこそ、読者さま。

ありがとうございます。

必ずや、最後までお読みください。

あわよくば、どなた様かにも「おぅい、これ読んでみ」とお勧めください。

 

今日は売却をご検討されている築50年程のお家にお邪魔しました。

こんちは〜!

『おう。いらっしゃい。』

 

【築年数が経過した中古住宅は建物の価値は低い、35年以上経過していると建物の価値はない。】

 

このお家の持ち主さまも、幾ばくかそのように思っていらっしゃったようです。

 

ややぁ!ご主人、こちらのフロアーは当時のままですね?

 

『お、そうやけど、、ようわかるね。』

 

 

はい、たくさんお家みてきましたし、好きですから!

 

 

 

 

皆さま、どうですか?

左は築50年程は経過した当時のままのフロアー(おそらく天然無垢材)、右は数年前に和室を洋室に替えたときのフローリング。

 

どちらがお好きですか?100人に聞いたらその大多数が新しく替えた(築年数が経過してない方)を選ぶでしょうか?

 

 

もちろん左側のフロアーはまだまだまだ全然しっかりしています。

それにそれに面白いのは、太陽の光が当たるところと、あまり当たらないところで、フロアーの表情が違うのです。

 

ぁあ、生きてるんですねぇ。

 

 

年数が経過したからといって、マイナス評価ばかりするのではナンセンスです。

 

中古住宅にだって、良いところはたっっくさんあります。

 

私は大好きです、中古住宅。

 

 

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