編集後、「村上龍」風に考えた。
不思議なものだ。
あんなに嫌いだったのに…。
最初のころは「なんか気になるあいつ」といった感じだ。
気になって、足が向かう。
なんどか見るたびに…
いいのかもしれない、今はそうも思える。
好きな人は好きだろうな、と。受け入れている。
人の好みやこだわりは、時に激しく強く出る。
激しく拒むそれは、これまでの人生で積まれた隔たりなのかもしれない。
それを突っつき、ぽろぽろと概念を壊すのは
「見たことのない嫌いなもの」なのかもしれない…。
「なのに」…来週イベントします。