みなさん、おはようございます。
Yes!!! 錦織選手、勝ちました!!! ベスト8です\(^o^)/
5時間越えの死闘を繰り広げ、2セットダウン、スーパータイブレークも5-8からの逆転勝利!!! 錦織圭!!!!
そして、次戦は 世界No.1・ノバク!ジョコビッチ!!!!!!
こうして書いていても鼻血がでそうです。
それなのに、今日も長閑な弊社事務所内。
くぅう、誰か、聞いてくれよ!あの場面でジャックナイフを繰り出し、ダウンザラインに決めるってやばいよ…。あ、ほんと鼻血でそう…。
もう、ここに書こう。 そう決めました。
いいじゃないですか!付き合ってくださいよ!鼻血でたまま仕事できないです。
5時間を超える熱戦でした。
しかし、試合を決する最終局面で、審判の判断に納得がいかず文句をつけ、試合後も罵声を吠えながら退場したカレーニョ・ブスタ。
(…せっかく良い試合したのに、ブーイングに包まれて退場するブスタ。)
ありがとう!! ナイスゲーム!!
あのポイントから一気に錦織に試合を持っていかれました。
審判の判断は間違っていたとは思えないが、たとえどっちだったとしても審判のせいにせず、試合に集中できたかどうか。錦織が逆の立場だったら気持ちを切り替えて試合に集中したのではないかな。
(世界ランク1位 かつ イケメン…。 Novak Djokovic!!!! )
さぁ!準々決勝は 「ノバク・ジョコビッチ」戦!!!
14連敗中の相手です。
『なぜ錦織はジョコビッチに勝てないのか』 弊社スタッフに熱弁したことがあります。
「それを僕は君に熱弁したことがあるのだけど…その話を覚えているか?」
『はい!!!覚えてませーん\(^o^)/!!!』
…。
錦織が弱いのではありません。ジョコが強いのです。
それと、ジョコ側からすると「錦織は相性がいい」のです。タイプが同じだからです。Hunter×Hunter好きな人はより分かって頂けるかと… 強化系vs強化系 みたいな。いつも通り質の高いプレイさえできれば(それが難しいのですが汗)、ジョコにとって嫌なことをされることもあまりないのです。テニスはいかに相手が嫌がることをして相手のミスを生み出すか、という面もあります。タイプが同じだと、試合の入りが少々悪くても試合の中で調子が整っていきます(ジョコなら尚更)。タイプが同じで嫌がられることをされ続けないので、フラストレーションが溜まっていきにくいからです。
世界トップ選手ともなると、プレイのレベルや質も安定してきます。
「精密機械」と呼ばれるジョコビッチは世界No.1の正確さと質の高いプレイを保つ力を持ち合わせています。調子のブレ幅があまりないのです。
フェデラーやナダルもそうです。
その点、錦織は世界トップレベルのプレイヤーではありますが、ゾーンに入った状態もしくは質の高いプレイを継続する力がジョコビッチに比べるとまだまだ…。選手はムラがあって当然なのです。ジョコやフェデラー、ナダルはそのムラ幅が非常に狭いのです。
ジョコに勝つには、 ジョコの調子がややのりor普通以下で かつ 錦織が質の高い状態を持続 しなければなりません。 5セットマッチでそれがどれだけ難しいことか…。
しかし!個人的にはゾーンに入った時の爆発力は錦織の方があるかと!!!!
錦織!全開!!ギュパー!!!!! でいくしかない!!
勝つチャンスはもちろんあります!!!
Let's Go Kei !!!!! Go to Win !!!!!
大阪なおみも半端ないって!!!!
全豪オープンの舞台で、準々決勝。
錦織vsジョコビッチ… 楽しみが すぎる…!!!!!!
はぁはぁ…ありがとうございました。仕事します。
※鼻血はでませんでした。ありがとうございます。