正直、タイトルにあります「人の話を聞く」って、私、もしかして、苦手かもしれない。と思い始めたのは32歳頃からでしょうか…(読者C:知らんがな)
私は趣味で、週に1,2回硬式テニスを始めてかれこれ、、、5~6年?くらい経つのですが、
(おいおい、またテニスの話ですk、、、そろりそろり…)
ササササッ!!!!(※前に回り込む動き)
(むむむ汗)
タイトルを読んでもらっていいですか?
(、、、人の話を聞く。)
ね?じゃあ、聞いていこうよ。まぁまぁ良い話だから。
(あのー、このやりとり求めてる人いるの、、、k、な ?)
はい、ということで (…聞いてないじゃん)
硬式テニスを始めて5~6年たつのですが、去年は飯塚で開催されたCクラスの試合で優勝したりするところまでは来ました。
※一応、証拠写真貼ります。(読者A:誰のために笑)
んが!しかし!!
今のままではBランクでは勝てません。解っているのです。
イエス。そう、サーブが全然完成していないのです。
もともと僕は軟式(ソフトテニス)経験者なので、どうしても、硬式テニスのサーブの理屈が良くわかんなくて、、正直、カチッと掴めないままなのです。
サーブが安定しないと、全体的に気分も乗っていかないので困っています。
自分なりにYouTubeを見たり、本を買って勉強したり、色々試して、試行錯誤の繰り返し。時々は「おぉッ!!来たかコレ!!」という瞬間もあるのですが、安定感がない身につかない。
より強く、上のクラスでも勝つためには、サーブを仕上げないと難しいことは誰よりも解っているのです。(読者A:どこ目指してんの?)
ほいでからどうしてか、私はなんか知らんけど変わりました。
いつ、どのようにきっかけがあったのかは解りませんが。
時々、北運動公園で壁打ちするのですが、自分よりも上手な人と壁打ちが一緒になったときに、ふらりと近寄り、頭を垂れてこういいます。
「すいません、サーブ教えてください。」
そうすると、皆さんそれぞれの自論や表現で教えてくれます。感謝です。
「今の君のサーブはこうなっていて、ここがこうで、ほんとはこう。」
「たとえるなら、あれこれほにゃららって感じ。」
「僕はこう打ってるけど、君はこうだからああです。」
とか教え方や分析の仕方も様々。だって、テニスのサーブもみんな同じフォームかというと、プロもアマチュアもそれはもう見事にてんでバラバラです。
でも、共通することだってあるはず。
私は
(この方が表現しようとしていることは、自分のフォームが思った以上にこうなっているから、こうしなさい、と言っている、、でもそれをするには、いやしかし、、)
(あの方はこう言っていた、そして、この方も表現は違えど、おそらく言いたいことは共通している気がする、、、と、いうことは、、)
など、様々な分析から試行錯誤し、遂に、、
軟式サーブのクセが抜けない私のサーブの根本的な問題に気づけた!!
気がする!!!(気がするんかーい!!ww)
つい、熱くなってしまって長くなってしまいました。
ここまで読んでくれた心優しい読者さまに僕はいま、お礼のウインクをしているよ。
最後に好い事いって〆たいと思います。
出来なかった人が出来るようになれば、
最初から出来ていた人よりも、出来ない人を助けてあげることができる。
by Kazuya Yamashita.