congratulation\(^o^)/!!
コロナ禍の中、白人警察官による黒人銃撃事件など、混沌とした中での異例の開催となって今年の全米オープンテニス。
大坂なおみ選手が、見事な逆転勝利での優勝を飾りました!!
( 待ってました!? choitashi.テニス倶楽部!! )
一回り心も身体も大きくなった大坂選手。
ウエイトが重くなった分、体幹をしっかり鍛えて、より一層ボールが速く、そして、重たくなったように感じます…。これは相手にとっては脅威です。
決勝戦では好調のアザレンカが見事で完璧な内容で、6-1というスコアで1セットをものにします。
しかし、あのストローク。。
フォアもバックも体重がのった重そうなストローク…。
アザレンカは自分の状態をキープしない限りこりゃ難しいぞ、気が抜けないぞ、というプレッシャーと、徐々に押し込まれてくるラケット、ボール半個分さしこまれてきて、強打が難しくなり、ミスはできないためスピン気味に打ち返すことが増えてくる。そうすると大坂なおみに時間がほんの少し時間が生まれる。
今大会を通じて、大坂なおみと対戦する選手は誰しもがそうなりました。
もちろん、大坂なおみ選手も自分の状態をキープしなければならないのですが、そこはメンタル面が成長したなと感じます。
全米オープンの前哨戦では、白人警察官による黒人銃撃事件に抗議し、出場を辞退。今大会でも被害者の名前のはいった黒マスクをつけての登場を続けていました。
2年前に優勝した直後は、突然世界の注目の的になったことをメンタル面で処理しきれていないように節々で感じましたが、
今では 自分が世界トップの選手であり、自分がもたらす影響力や自分が発信することに自信と自覚をもって、堂々としています。
また、2年前の全米と違うのは、大きくなった心と身体だけではありません。
観客席で ボーイフレンド が観戦しておりました。
世界1のテニス選手、世界1テニスに打ち込んでいる選手でも恋人って居るのだな。邪魔じゃないのかな?
と感じたものです。
まだまだ若い大坂選手が、公私共に堂々と生きる姿には清々しさと誇らしさを感じます。これからも怪我には気を付けて活躍してもらいたいです。
さぁて、男子の決勝やヤバいですよ~。そわそわ。
まさかの(あたしの💙)ジョコビッチ様が失格敗退となり、フェデラー、ナダルも不在の全米オープン。こんなチャンスはもうないでしょう。
そして、初の全米オープンチャンピオンへの切符を手にしたのは、いずれも次世代を担うヤングスター。
ドミニク・ティーム(イケメン) と ズベレフ(イケメン) !!
どちらも素晴らしい選手です。
勝敗予想?
ティームが勝つと思います。
なぜかっていうと、、、、え? なんて??
な?なが? ながい?? え? なにが?
話が長いって????!
えー
もう、わかったよ!
とにかくcongratulation💙Naomi!!
もうkobeのユニフォームまで着てくれて、もうほんと大好き涙!