昨日、お取引させていただいた時の話です。
否応なしにコロナの話題に。
同席していた司法書士の先生が
「俺たちの世代はあんまりこたえちゃいない。
焼け野原になって、今日生きるのに必死で、毎日同じもん食って、明日を食う飯も約束されちゃいない。
そんな時代を生きたから、ウイルスだ自粛だ消毒だって言われてもあんまり響かないんじゃないか? 」
じいちゃんを思い出しました。
今思えば、立派な家を建てて、居間に様々な何かしらの表彰状やら感謝状飾って、酒とタバコと女性、、、好きに生きていたもんなぁ…。
この話だけで、どちらの司法書士さまか解る人が、知識経験ともに下関の不動産業界での中堅クラス以上の方々です笑