読書をしていて、本から離れるとき
眠りから目が覚めた時の「あ、夢か」
あの感覚に似ている。
いま東野圭吾氏の「片思い」を読んでいます。
現時点では、そのタイトルが意とするものは解りません。
作中の誰かが誰かを想うことを指しているのか、はたまた、
想いが釣り合うことはなく、どんなそれらも「片思い」に過ぎない、という意味なのか。
タイトルって、後からつけるのかな。変わるのかな?
最初にカチッと舞い降りてくることもあるのでしょうか。
そのいずれでもあるかな
こうじゃないといけない、と決めつけているのは私自身です。
勝谷新町4丁目・鉄骨造の家。
「Americana」のリビング。