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まるでラーテル。

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全豪オープンはとっくに終わりましたが、

choitashi. の 山下 による「全豪オープン総括」はまだか!!

 

という声が… ありません!!

 

でも聞こえてくるのです!! だから、ここに書きます!

 

 

ジョコビッチ、全豪8度目の優勝。ア、アンビリバボー…Σ(・□・;)

「まだまだ僕たちは若手にグランドスラムの覇権を渡すつもりはないよ。ロジャーやナダルも同じ気持ちだろう。」

 

 

一体いつまでその強さを発揮してトップ3に君臨するつもりなの?でお馴染みの ナダル、フェデラー、そして、ジョコビッチ。

 

決勝はネクストジェネレーションの筆頭【ドミニクティーム!】が相手でした。

※イケメンだし、プレイスタイルも大好きです!

 

 

今回、トップ3のひとり、ナダルを倒しての決勝。

ジョコビッチにも昨年のATPファイナルズで勝っています!

 

まぁしかしつまり、ジョコビッチ勝ちました。

ファーストセットは、粘り強く、調子も良くて、やっぱり強いなぁ…でジョコが取る。

しかし、そこから2セット、3セットはティームが取りました。

3セットマッチであれば、ティームの勝ちです。

※ATPファイナルは3セットマッチでした。

 

 

ティームの勢いもありますが、、あら?ジョコビッチどした?怪我??と心配になる場面もあった3セット目…汗。

 

こりゃティームの初グランドスラム制覇か…。

かと、思ったら4セット目からは ジョコビッチ が復活。

その復活っぷりをみると 

「…まさか、3セット目は捨てたのか。。」

 

と思わせるほどでした。

2セット目を取られ、勢いそのままに3セット目を迎えたジョコビッチは、5セットまでもつれることを覚悟したのかもしれない…。

 

4セット、5セットは、強くて固い守りのジョコビッチが戻ってきて見事優勝を手繰り寄せました。

 

 

私は思いました。それはもう…思いました。

『まるで…ラーテルだ。』

 

 

 

ラーテルは敵の毒を喰らっても、ちょっと気絶してその間に解毒します。

そしてしばらくすると…復活して活動再開します。

 

2,3セット目にティームの毒を喰らって寝てたけど… 

4,5セット目には解毒して、攻撃開始…。

 

恐ろしや…ジョコビッチ。

 

がんばれティーム。

全仏を取れ!クレーキング・ナダルを倒せ!!

 

 

 

 

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