熊本・大分での地震による被害がこれ以上広がらないよう切に祈るとともに、被災された方々への政府や自衛隊、関係各位ボランティア方々の支援・応援を勝手ながら厚くお願い申し上げます。
こちら下関は、熊本・大分ほどの揺れではなかったわけですが、眠る娘たちの隣部屋で「もしもの時は必ず守る。」と思いつつも、恐怖と不安で眠れぬまま朝を迎えました。被災地の方々の混乱や恐怖を思うと、言葉になりません。
私たちにできることはなにかないのだろうか。と考えますが、弊社の力量では日々の暮らしや業務のことで被災地に足が向かわず、思いや発言とは裏腹にお役に立てないことを申し訳なく思います。自衛隊やボランティアの皆様、本当にご苦労様です。
微力ではありますが、義援金を寄付させていただきます。
「たかだか私ひとりがこんな金額を支援したところで…」と足をとめてはいけません。大変失礼ながら、もしそのように100人、1,000人、10,000人の人間が感じているとしたら大変なことです。金額の大小ではなく「無関心・無行動」が良くないと思います。
被災地の1日でも早い復興と1人でも多くの笑顔と暮らしが戻ることをお祈りいたします。