おはようございます。
蒸し蒸しする季節は、ちょっとやっぱりつらい。
暑さと湿度で頭もボーっとしてしまいそう。
ちー食堂のお母さん方とお話していると、子供のころの日記帳がでてきたとかで、気温を記録していたようです。
「 子供のころは30℃超える日なんて珍しかった。 」
「 今は40℃とかやもんね。 」
僕が子供のころでも「30℃を超える猛暑日」って言い始めた感じ。
10℃ 違いますものね。
お母さんらの世代と僕らが子供のころまでは、僕らが日々こうして感じ取れるほど目に見えて変化はなかったように思いますが、
ここ10年、20年くらいで一気に変わっていったような。
以前、NHKの「2030 未来への分岐点」という番組を拝見しました。
番組の内容を簡潔に述べると、
『 この10年の行動で未来への分岐点が決まる。今のままでは、地球の暴走を止められなくなってしまう。そうなってから手を施しても暴走は止められない。 』
ということです。
こうやって振り返るととても信ぴょう性と実感が湧いて怖くなります。
僕たちの子供たちの世代、また次の世代のころにはどうなってしまうのだろうと不安にもなります。
SDGsだなんだ流行ってる、とか言ってる場合じゃないでしょうね。
僕たちにできること、は小さなことかもしれませんが、その小さな変化もたくさんの数が集まれば、、、、って精神論のようでそうではないこの一人一人の行動、1つ1つの企業の行動を変えていかないと、
ほんと、どうなっちゃうんでしょうね。
『いやぁ…すっかり変わってしまったなぁ。子供たちも、子供たちの子供たちも、大変じゃわ。心配やがこればっかりはどうしようもないんじゃあ…。』
って死んでいくのは嫌ですね。
昨日はテニスの試合でした。
蝉の声が聴こえてきました。
#10℃ #SDGs