今日は雨だったので、お家を正面からは撮影しなかった。

晴れた日に、また来よう、、と眺めていると

『こんちは！』

「あ、こんちは！」

総指揮官さまのご登場。

「これ正面かっこいいですね。中もヤバいですね。」

我ながら「ヤバい」と表現した自分の思慮浅さを振り返りながら書いています。

『ちょうどよかった。お家の正面が丸見えすぎるので、ちょっと考えたのですが、、あーして、こーして、ほぅら、どうでしょう？』

「いいじゃない！」

丸見えると何がいけないってことよりも、美意識？表現したいものやことが家全体としてあって、自然とそれらをそう誘うのだろう、と感じています。

もくもくと玄関先で作業するおじさんを２人の目がとらえると、総指揮官がその背中に言葉を添える。

『あの大工さん、上手なんですよ。』

実は総指揮官さまが登場する前に、その大工のおじさんとの会話では僕はこんなことを聞くことができた、ことを思い出した。

「お客さんが見たら１発で気にいるようにしよう思ってしよる。」