はい、テニス好きのセイブ不動産ですっかり有名?です。
全豪オープン!始まっております。
錦織圭、大阪なおみともに初戦突破!!!! come on !!!!!
大阪なおみ選手は、安定した試合内容。全米を制した後のグランドスラムですが、気負いや緊張は今のところ影響ないようです。
試合後のコートで行われる勝利インタビューが彼女のチャーミングポイントですね^^
しかし、そのあとにある日本語記者のインタビューは「片言の日本語」を言わせようとしているのが見え見えで辞めてもらいたい。英語で答える彼女に『日本語でお願いします(にやにや)』とうながす記者に嫌そうな表情の大阪なおみ選手。
全米オープンチャンピオンとして挑む全豪。
至らん水を差さないで欲しい。
(2セット目のタイブレーク。大事なポイントを取られラケットを投げつける錦織選手。)
残念なことに、この試合での印象的な彼の写真はこの1枚になってしまった。
錦織圭選手は相手の負傷リタイアで2回戦へ。
相手はまだ無名の23歳。世界トップクラスの選手相手に思いっきり自分をだしていました。「おいおい、めちゃ強いやん汗」
試合を見ていた誰もが彼のプレイの質・力強さ・ポテンシャルを認めていました。錦織も決して悪い内容ではなかった、むしろ調子は良い方。
ただ、彼のテニスがとてもよかった。
競りながらも2セットを落とした錦織選手。
3セット目。相手選手に異変が起きる。痙攣です。
この時点で試合時間は2時間以上は過ぎていたでしょうか。グランドスラムは5セットマッチ。競った試合は4時間も5時間も打ち合うこともあります。しかもメルボルンは30度超えの暑さ…。
これがグランドスラム、5セットマッチの怖いところ。
( 試合後の錦織は「彼のあのテニスが3セット、5セットと続くはずはないと思っていた。耐えるしかなかった。ラッキーだったが、複雑。彼を称えたい。」と称賛。 )
体調に異変をきたした彼ですが、なんとかプレイを続けます。しかし世界ランク9位の錦織に抗うことはできません。2セットを奪い返され、最終セットには棄権を決断しました。
ポーランド出身。世界ランク176位。マイクシャク(23歳)
グランドスラム初出場。初めてトップ50以上の選手との試合。
全力で錦織にぶつかった結果、体がもたなかった。彼は悔しさのあまり泣き崩れ、顔を塞ぐ。
『胸を張って。君は世界トップクラスの選手を追い詰めた。素晴らしい試合をした。』
会場は彼をたたえるエールで包まれました。
いやしかしホント強かった。マレーの試合といい、今年の全豪は1回戦から泣かされる試合が多い。
錦織選手、彼のためにも勝ち上がって全豪制覇を!!!!!!
がんばれ!錦織選手!大坂なおみ選手!
【以下、セイブ押しの選手】
・ドミニクティーム(イケメン)
・ダビドゴフィン(激しくイケメンかつプレイが好き)
・ノバクジョコビッチ(プレイも振る舞いも、すべてが神レベルのイケメン)
※今季限りで引退を発表した「アンディ・マレー」のことも書こうと思いましたが、おそらくもうこれ以上は皆さん読めないだろうと思い、、、後日書きます笑。