今日はとっても良い天気。レッツらお出かけ♪♪
なんで屋根の上にしゃちほこって載っているのだろう???
私はサクッとググるまえに、自分なりに仮説?をたてるのです。
富の象徴…かな? ベッタベタやなぁ~笑
「織田信長が安土城天守の装飾に取り入れたことで広く普及した」そうです!
逆光で見えにくいですが、鯱が3尾、瓦の先ではお多福さまがにっこり笑っておられます。
ちょっとずつ、ちょっとずつ見えてきておりますねぇ。
おなじみの大工さんが居ました。
「ちわっす!」 『おう。昼飯たべたか?』「まだです。」『弁当買ってきて一緒に食べたらええやん』「すいません、小月に行くので…」『それか…』
と話しながら 『案外、くるっとったで~。』と。
建具や床柱が一部ズレていたようです。
『直したけどな』
木造の家は柔軟で伸縮もしますので、月日の経過と生活しているのも加わって、大中小なりにくるうことがあるそうです。まぁ暮らしていても気になるような、ならないような?といった感じ。その症状は様々。
「家は生きているんですね!おじさん。」
『お風呂のあたりも傷んでたなぁ。まぁセイブさんの現場は、枠ごとお風呂そっくりやり替えるから問題ないけど。』
(…既読スルーされた。結構いいセリフ言ったのにスルーされた…。まぁええけど…。)
いずれにしても、ありがとうございます!!!!
いつできるのかなぁ…。雰囲気的には5月いっぱいには完成しそうです!
目玉の彼らが入ると…一体どう見えるのだろうか?!
どうかスベりませんように。