ご縁のあったお家を、リフォーム前に天井を破り、梁や柱の状態やその生い立ちを辿ります。
わのなかさんの天井を破ると、存在感のある立派な梁がでてきました。
大工さんも唸るほどの立派な平屋。うむ。
大工さんが
『ぉおこれは…この梁は袴だ。袴という組み方だ。写真を撮ってセイブの社長に教えてあげて。』
と、言ってくれたそうです。嬉しいですねぇ~。
…うお。
…すごい。
ならば梁を出しますか!?
大工さん『…いや。梁をみせる表現はこれまでと同じで芸がない。今回は閉じる。』
ほほう。
なにやら考えている天井仕上げがあるんですって!!!!!
棟梁がえたく興奮している欄間さんです。ありがたや。
ここからの景色がどう変わるのか。
さぁどうする。